当院は外来通院でのがんの放射線治療と総合的な画像診断を行う放射線専門医による放射線を駆使した医療機関です

医療法人 秀放会 仙台総合放射線クリニック

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画像検査を受ける方へ

MRI検査

検査前の注意点

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  • MRI検査は放射線被ばくはありませんが、強力な磁石と電波を用いるため、心臓ペースメーカー、人工内耳、脳深部刺激装置を装着している方は検査を受けることができません。その他の体内埋め込み装置や体内金属などのある方も検査ができない可能性があります。検査前に金属類などのチェックリストを記入していただきます。
    ご協力ください。
  • 造影剤を使用する場合および腹部の検査(造影剤の使用の有無に関わらず)は、検査の3時間前から固形物の摂取を控えてください。水分は30分前頃まで取って戴いて結構です。特に造影剤を使用する場合は、副作用の発生を抑えるために、積極的に水分は取ってください。

検査中は・・・

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  • 撮影時は、寝台の上に仰向け(検査内容により時に”うつぶせ”の場合もあります)に寝た姿勢で、電波を受信する器具を撮影したい部位付近に設置し、寝台ごと大きなトンネル状の電磁石の中に入ります。撮影中は静かに寝ているだけで結構です。撮影中は“ガー”とか“ダダダ”とかいう大きな音がします。騒音を防止するために、検査前にヘッドホンや耳栓を装着いたします。撮影中に体が動いてしまいますと、画像がブレて、きれいな画像が撮れず診断に影響します。出来る限り動かないようにお願いいたします。
  • 検査時間は撮影部位や内容によりますが15-40分程度です。検査装置の内部はトンネル状で、かなり狭く感じますが、撮影中は常にマイクとカメラで状態を観察しています。また、非常呼び出し用のゴム球スイッチも持っていただきますので、検査中に気分が悪くなったり、体に異常を感じたりした場合には、すぐにお呼びください。狭いところがどうしても苦手な方は担当者にご相談ください。
  • 腹部や胸部の検査では、撮影中に息を止めて貰うことがあります。マイクにより指示がありますので、それに従ってください。息止めが難しい場合はお知らせ下さい。

造影剤の使用について

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  • 検査内容によっては、造影剤という検査薬を使用いたします。MRIではガドリニウムという金属を使用した造影剤を静脈注射で使用いたします。造影剤を使用する予定になっている患者さまは、造影剤の使用についてご同意いただき、同意書に署名をお願い致します。同意書は主治医の先生からの紹介に際して、一緒に受け取りますので、検査前によく読んでおいてください。造影剤の使用目的や副作用などについて、検査当日、当院の担当者からも詳しくご説明いたします。造影剤についての解説は、こちらを御覧下さい。
  • ガドリニウムの造影剤はほとんどが「おしっこ」と一緒に体外に排泄されます。造影剤を使用した検査を受けた場合には、検査後水分を十分に取ってください。
  • 腹部の検査で胆嚢・胆管・膵管などを見るために行うMRCPという検査の場合は、撮影前に経口の造影剤(ボースデル)を飲んでいただきます。副作用は殆どありませんが、軟便や下痢などを来すことがあります。

MRI検査室に持ち込めないもの

  • MRIは強力な磁石と電波を用いる性質上、次のものは検査室に持ち込めません。検査前にはずして、更衣室に置いておくか検査担当者にお預けください。コンタクトレンズははずせるように準備してきてください。特にカラーコンタクトレンズは必ず外して戴くことになりますので、できればMRI検査日には装着しないで来院してください。はずすのが困難なものがある場合は検査担当者にご相談ください。頭部の検査ではアイメイクが画像に影響を与える事がありますので、落としていただきます。

補聴器、メガネ、時計、携帯電話、コンタクトレンズ(特にカラーコンタクトレンズ)、アクセサリー類(ヘアピン、ネックレス、ピアス等)、財布、磁気カード類、カギ類、ベルト、入れ歯、ライター、ペン、はさみ、その他の金属類

CT検査

検査前の注意点

  • CTはX線を用いて人体の断層画像を撮影する装置です。放射線を使用しますので放射線被ばくがあります。被ばく線量を極力少なくして診断に十分な画像が撮れるように条件を調整して検査いたします。通常は1回のCT検査での被ばく線量では胎児に影響することはありませんが、出来るだけ放射線被ばくは避けた方が望ましいので妊娠中の方は申し出てください。
  • 一部の心臓ペースメーカーや埋め込み式除細動器では、これらの器具へのX線の照射により設定が変化する可能性があることが分かっています。検査前に確認いたしますので、ペースメーカー手帳を持参してください。
  • 造影剤を使用する場合および腹部の検査(造影剤の使用の有無に関わらず)は、検査の3時間前から固形物の摂取を控えてください。水分は30分前頃まで取って戴いて結構です。特に造影剤を使用する場合は、副作用の発生を抑えるために、積極的に水分は取ってください。

検査中は・・・

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  • 撮影時は、寝台の上に仰向け(検査内容により時に”うつぶせ”の場合もあります)に寝た姿勢で、寝台ごと大きなドーナツ状の装置の中に入っていきます。撮影中は寝台がゆっくり動きます。撮影中に体が動いてしまいますと、画像がブレて、きれいな画像が撮れず診断に影響します。出来る限り動かないようにお願いいたします。
  • 検査時間は撮影部位や内容によりますが、全体で10-30分程度ですが、画像を撮っている時間は数十秒〜数分程度です。検査によっては、数回繰り返して撮影いたします。
  • 腹部や胸部の検査では、撮影中に息を止めて貰うことがあります。アナウンスにより指示がありますので、それに従ってください。息止めが難しい場合はお知らせ下さい。

造影剤の使用について

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  • 検査内容によっては、造影剤という検査薬を使用いたします。CTではヨードを使用した造影剤を静脈注射で使用いたします。造影剤はインジェクターという器械を使って注入します。造影剤が血管内に入ってくると体全体が火照るように熱くなりますが心配はいりません。動かないようにして下さい。
  • 造影剤のお薬が入るとまれに気分が悪くなったり、お薬が血管から漏れて注射部位が痛くなったりすることがあります。造影剤注入時には看護師もしくは医師がそばについて観察していますので、何かあったらすぐお知らせ下さい。
  • 造影剤を使用する予定になっている患者さまは、造影剤の使用についてご同意いただき、同意書に署名をお願い致します。同意書は主治医の先生からの紹介に際して、一緒に受け取りますので、検査前によく読んでおいてください。造影剤の使用目的や副作用などについて、検査当日、当院の担当者からも詳しくご説明いたします。造影剤についての解説は、こちらを御覧下さい。
  • ヨード造影剤はほとんどが「おしっこ」と一緒に体外に排泄されます。造影剤を使用した検査を受けた場合には、検査後水分を十分に取ってください。

その他の注意点

  • 入れ歯がある方は、頭部領域のCT検査では、入れ歯の影響で画像がきれいに撮れないため、検査前に外していただきます。
  • アクセサリーや衣類に金属があると、画像に影響しますので、撮影部位にこうした金属類がある場合には、外しいただきます。衣類の金属などで外すことが出来ない場合は、こちらで準備した検査着に着替えて戴くこともあります。

核医学(RI)検査

検査前の注意点

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  • RI検査は、臓器や組織の機能に応じて集まる性質を持つ物質に放射性同位元素(radioisotope, RI)と呼ばれる微量な放射線を放出する元素を付けた薬剤を投与して、その薬剤が目的部位に集まったところをガンマカメラという装置で撮影する検査です。薬剤の副作用はほとんどありません。
  • 微量ですが放射線を使用しますので放射線被ばくがありますので、原則として妊娠している方は検査を受けることができません。検査予約時に妊娠について確認しますが、万一検査の予約が入ってしまった場合や、予約後に妊娠に気づいた場合には、ご連絡ください。
    電話:022-375-1231
  • 骨シンチ、脳血流SPECT、MIBG心筋シンチやダットスキャンの検査では食事制限はありません。検査当日は普段通りの生活で構いません。ただし、MIBG心筋シンチやダットスキャンの検査の方で、抗うつ剤を飲んでいる場合は、検査当日の朝は服薬をお控え下さい。
  • 検査に使う薬剤は検査当日しか使えないため、検査予約に合わせて準備します。直前のキャンセルは難しいため、確実に来られる日に予約して下さい。キャンセルする場合には前日までに必ず連絡して下さい。

検査中は・・・

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  • 検査薬を注射して撮影を行いますが、検査によって注射と撮影のタイミングが異なります。 検査前に詳しく説明いたします。
  • 骨シンチでは、薬剤が病巣部に集まるのに3時間ほどかかるため、お薬を注射してから3時間後に撮影を行います。注射してから撮影開始までは、普通に過ごして戴いて構いません。飲食も自由です。撮影の直前に排尿をしていただきます。
  • 脳血流SPECTでは、最初に、薬剤を静脈から注射しながら1-2分間撮影します。その後、薬剤が脳内に浸透するのを待つため撮影装置の寝台で15分程度安静に待機してから、脳の画像を30分程度かけて撮影します。
  • MIBG心筋シンチでは、まず薬剤を静脈から注射すると同時に1-2分間撮影します。その後、撮影装置の寝台で20分程度安静に待機してから、胸部(心臓)の画像を30分程度かけて撮影します。これで一度検査は終了しますが、検査後2時間ほど待合室などで待機して戴き、薬剤注射後3時間の時点で2回目の撮影をします。2回目の撮影時間は10分程度です。待機中は特に制限はなく、飲食なども自由です。
  • 撮影中は検査装置の寝台の上に仰向けに寝ているだけです。出来るだけ動かない様にしてください。検査時間は、骨シンチで30-50分程度、脳血流SPECT・MIBG心筋シンチでは、薬剤注射後の待機時間を含めて50-60分程度です。

検査の後は・・・

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  • 検査後は、しばらくの間、投与した薬剤の影響で、体から微量な放射線が出ます。普通の生活で構いませんが、水分を多めにとって、排尿して戴くと、薬剤が早く体から排出されます。
  • 検査当日は、乳児や妊婦との接触は、できれば控えて下さい。

その他の注意点

  • おむつをしている場合は受付時に申し出てください。また、検査当日は、換えのおむつを持参して下さい。

FDG-PET検査

FDGという放射線を放出する薬剤を静脈から注射して、体内のブドウ糖の取り込み状態を画像化し、がん等を診断する検査です。一般に、がん細胞は正常な細胞に比べて糖代謝が活発なためこの薬剤が集まりやすく、がん病変などの診断に役立ちます。

検査前の注意点

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  • 使用する薬剤(FDG)は微量で、薬剤からでる放射線は約2時間で半分に減ります。また、尿としても排泄されますので、翌日にはほとんど体内には残りません。しかし、放射線被ばくがありますので、原則として妊娠している方は検査を受けることができません。検査の予約後に妊娠に気づいた場合などにはご連絡下さい。(電話:022-375-1231)
  • 検査時の血糖値が高いと薬剤が病巣に集まりにくくなり、正確な診断ができなくなる可能性があります。そのため、検査の6時間前から絶食が必要になります。水、お茶などの糖分を含まない飲み物は構いません。(糖分を含む飲み物や乳製品は不可)
  • 検査前日は運動、お酒は避けて、十分な睡眠をお取り下さい。
  • 検査当日も、現在服用されているお薬(糖尿病の薬以外)は普段通りに服用して下さい。
    糖尿病の方は、検査当日は、糖尿病の内服薬やインスリンの注射はしないで下さい。

検査中は・・・

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  • 検査に先立ち血糖値を測定し、検査着に着替えていただきます。
  • 検査室で薬剤(FDG)を静脈から注射します。
  • 専用の安静室で1時間ほど待機して、薬剤が体内に取り込まれるの待ちます。ペットボトルのお水を渡しますので、待機中は少しずつ飲んで下さい。
  • 時間がきたら排尿し、撮影装置のベッドに仰向けに寝て撮影します。(撮影時間:約60分)
  • 撮影後は再び安静室に移動して、30分程度休んでいただきます。(必要に応じて2回目の撮影をすることもあります)
  • 休憩後、排尿してから、着替えて終了です。

検査の後は・・・

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  • 検査後は、投与した薬剤の影響で、しばらくの間、体から放射線が出ます。検査当日は、乳児や妊婦との接触はできるだけ控えて下さい
  • その他は普通の生活で構いませんが、水分を多めにとって、排尿することで、薬剤が早く体から排出されます。
  • 授乳中の方は、検査終了2時間後に一回分の母乳を搾乳して処分して下さい。

その他の注意点

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  • 薬剤投与後は、尿中に放射線を出す薬剤が含まれますので、尿を便器外にこぼしたり、下着にひっかかたりしないように、検査当日は、男性の方も便座に座って排尿して下さい。
  • 検査当日は、排尿後は小便でも「大」の方で確実に便器を流して下さい。(できれば2回流すとよいでしょう)

造影剤について

CTおよびMRIの検査では、検査内容により「造影剤」という薬剤を静脈注射して検査する事があります。

造影剤とは

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  • 造影剤は血管や臓器およびその周辺の構造をより明瞭に映し出す薬剤で、病気の有無や性質、進展範囲などをより正確に評価するために使用します。
  • CTでは『ヨード造影剤』、MRIでは『ガドリニウム造影剤』を使用します。CTでは造影剤の注射中に、全身が熱く感じることがありますが、心配ありません。動かないようにして下さい。
  • 喘息で治療中、妊娠中、以前に造影剤で重篤な副作用があった方には原則として造影剤は使用しません。
  • 高度の腎機能障害がある場合、『ガドリニウム製剤』では腎性全身性線維症(NSF)と呼ばれる病変が生じることがあり(腎不全症例の3-5%)ます。また、『ヨード造影剤』では腎機能障害が悪化する可能性があります。従って、腎機能の悪い方には造影剤は使用しません。
  • 造影剤は基本的には安全な薬剤ですが、下記のような副作用が生じる可能性があります。これらの副作用は予測不可能で、以前に造影剤で副作用の無かった方でも生じることがあります。

造影剤の副作用について

  • 軽い副作用:かゆみ、じんましん(発赤)、下痢、はきけ・嘔吐、頭痛など。これらの副作用は0.1〜1%程度の頻度で起こりますが、通常は特に治療を必要とせずに検査当日にほぼ治まります。
  • 重篤な副作用:血圧低下(ショック)、意識消失、呼吸困難(喉頭浮腫)、痙攣発作。発生する頻度は、0.004%(2.5万人に1人)とわずかですが、治療が必要で、重症になる可能性もあります。当院では速やかに対応できるように万全の体制を整えて検査を行っています。入院治療が必要となる場合には、連携病院に紹介の上、治療いたします。なお、他の多くの薬剤と同様、非常に稀に(0.00025%,40万人に1人)死亡例の報告もあります。
  • 遅発性副作用:ヨード造影剤では、まれに検査後数時間〜数日後に発疹等が生じることがあります。通常は治療を必要とせずに治まりますが、心配な場合は当院担当医や主治医にご相談下さい。
  • その他:注射する際に造影剤が血管外に漏れて(約0.3%,300人に1人)、注射部位の腫れや痛みを生じることがあります。通常は時間がたてば吸収されるので心配ありません。多く漏れた場合などで、処置が必要となることもあります。

造影剤使用の同意書

  • 造影剤を使用する予定になっている患者さまは、造影剤の使用についてご同意いただき、同意書に署名をお願い致します。同意書は主治医の先生からの紹介に際して、一緒に受け取りますので、検査前によく読んでおいてください。
  • 造影剤の使用目的や副作用などについて、検査当日、当院の担当者からも詳しくご説明いたします。

造影剤を使用した検査後は・・・

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  • 造影剤は「おしっこ」と一緒に大部分が体外に排泄されますので、造影剤を使用した検査後には十分に水分を取ってください。

画像診断

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